遥かなるまわり道の向こうで
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遥かなるまわり道の向こうで(2006.8.30)
- 世界でいちばん好きな人
- キリギリス
- 彼女はきっとまた
- 小さき花のテレジア
- エンドレス
- おしえてくれ
- 遥かなるまわり道の向こうで
- カレ－ライス
- RED FLAG (一般道路速度超過) >
- アイ・ラブ・ユ－(version:CJP)
遥かなるまわり道の向こうで (2006.8.30)
♪ 世界でいちばん好きな人
この歌で心に残った歌詞は『今このふつうの日々を大切に生きる』
この普通だけど、毎日当たり前のように生きる事の大変さ。この普通のことが「とても幸せな事なんだ」という事を考えさせられました。
明日はどうなるかわからない。家族と過ごす1日１日を大切にしたいです。
♪ キリギリス
この曲を聴いていると、とても楽しいメロディ－に心まで楽しくなります。
メロディ－だけだと、幼稚園とかの音楽劇で、園児たちが楽しそうに踊っていそうな,そんな雰囲気です。
♪ 彼女はきっとまた
『眠れぬ夜は続き～長い人生に誰しも一度はあるものよ』の歌詞。「そうだよね。一度はあるよね」と納得です。
でも『彼女はきっとまた戻ってくる』というＫＡＮさんの自信は、私には持てなかったです。
けど、やっぱり最後の『…と思うよ。』という感じは、少し自信なさげなのかな…
ものまね最高～
♪ 小さき花のテレジア
やさしい歌い方、ピアノの音がいいなぁ～と聴き入ってしまいました。
ピアノの音がとても心地よく、大好きな歌の１つで、この歌は１人でゆっくり聴きたいので、子供が学校の時に聴いています。
『悲しい嘘や さみしい歌は ゆっくりつづく川に放して 見えなくなるまで見送ったら 新しい季節想い坂を上る』この部分が特にお気に入りです。
♪ エンドレス
え？これはＫＡＮさん？とちょっと首をかしげ、だんなに「声、ＫＡＮさんだよね？」と確認。
歌い方と曲の感じが違うだけで、まるで違う人みたい。浜田省吾さん風で、はじめは、違和感があったけど…。
よく聴くと真面目な感じの歌い方なのに、歌詞がクスッと笑わせてくれます。
でも、男の友情というか、同じ職場の戦友というかいいもんですね。
七色のいびきが、何の罪もない津軽海峡に響きわたっているのかと思うと、笑えちゃいますが。
今年、だんなの実家(函館)に帰った時に、海を見たら思い出し笑いしそうで～す。
♪ おしえてくれ
軽い感じの歌いだし、『ふたりは今ラッタッタ』って？なんとなく感じはわかるけど(笑)
せっかく彼女が出来たのに…残念です…。でもあまりショックを受けてなさそうな、無理に明るくしてるのかな？
理由は、いい人すぎたかな…
♪ 遥かなるまわり道の向こうで
この歌を聴くと、辛かった時の事を思い出します。
でもそれが私のまわり道で、今この生活があるのは、このまわり道があったからこそかなと、前向きの気持ちにもなります。
♪ カレ－ライス
『作りすぎたカレ－を翌朝食べるように 一度さめて また温めて それでいい』
喧嘩したら仲直りして、仲直りして喧嘩して、でもそれがいい。夫婦関係を上手くカレ－ライスに例えたなと思っちゃいます。
実際ホントその繰り返しだよなぁ～
♪ RED FLAG (一般道路速度超過)
時々通る道が歌になっていると、なんかとても親しみを感じます。
私が小さいときに住んでいた所は、田舎で田んぼの中から、速度違反者を取り締まるお巡りさんが、突然出てきていた事を思い出しました。 周りは田んぼだけで、道が田んぼより１メ－トル位高いところ(河原の土手の様)にあり、進行方向では、見えないのですが、対向車には丸見えで、お巡りさんが、 土手に張り付き隠れている姿が、とてもおかしかったのを思い出しました。
私はまだ、経験は無いですが、『大田区多摩川１-３』を通る時には、注意しようと思いました(笑)
♪ アイ・ラブ・ユ－(version:CJP)
この曲も、１人で静かに聴きたい曲の１つです。でももしこの歌を、ライブで聴いてしまったら、とても素敵な歌詞に、ピアノ、メロディ－、うるうる、ドキドキものです。
とにかく胸にジ－ンと響きます。ずっと聴いていたい。